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高齢者の場合

高齢者の場合者

病気や怪我に備えたお金が必要な高齢者に、契約期間が長く、中途解約すれば元本割れする保険を契約させている事例があります。

また、子どもや孫を被保険者とした保険の契約であることなど、契約の重要な内容について、高齢者に理解させていないこともあります。

こういったことは非常に由々しき問題で、生命保険会社の拝金主義、あるいは保険外交員のいい加減な勧誘に一言言わざるを得ません。

生命保険会社の利益先行の姿勢が正されることはなく、保険販売員や代理店の一部が保険会社と同様の利益先行姿勢に走るようにまでなり、ついにはそれが保険の入口たる販売の面だけでなく、出口にあたる支払いの面にまで至り、保険が保険として機能しないという異常な状態を作り上げてしまいました。

これは、ある意味で保険業界の腐敗が極まった姿と言われています。

ゴルフをする方でしたら気付いているかと思いますが、ゴルフ場から発行される領収書には、ゴルフ場利用税と消費税の金額が明記されています。

このゴルフ場利用税には、税制上、明らかな問題点があると指摘されています。

つまり、消費税との二重課税の問題です。一般的に、一つの経済的行為に二重に課税されることは本来あってはならないこととされています。

ゴルフ場の利用という行為には、サービスの消費という意味で消費税が課されるわけですが、その上ゴルフ場利用税が課されることは明らかに二重課税としか言いようがないということです。

生命保険は高価な買い物で将来に関わる買い物ですから、トラブルになりますと弱い立場の消費者はやるせなくなってしまいます。

どんなトラブルがあるかと言いますと、次のような事例が挙げられます。

○外交員・代理店など販売員による虚偽説明や説明不足で不適当な保険に加入させられた。

○実質的には損をすることが分かっていながら、それを隠して転換・乗換を勧められ、不適当な保険に乗り換えさせられた。

○保険金を請求しても実質的には意図していた保険金や給付金が支払われなかった。

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